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🛁お風呂リフォームはいつがベスト❓❓
お風呂は毎日の疲れを癒す大切な空間ですが、
キッチンやトイレと同様に「確実に劣化していく設備」でもあります😢
「まだ使える気がする」「壊れてからでいいかな」と思っているうちに、
実は見えないところで不具合が進行しているケースも少なくありません。
今回は、お風呂リフォームを検討するうえで知っておきたい
劣化のサイン・交換目安の時期・放置するリスク・リフォームのメリットについて、わかりやすく解説します。💡
これからお風呂リフォームを考えている方は、ぜひ参考にしてください^^
■ お風呂の寿命はどれくらい?
一般的に、ユニットバスの寿命は
15年~20年程度 と言われています。
ただし、これはあくまで目安であり、
・使用頻度
・掃除の状況
・換気環境
・建物の構造
などによって劣化スピードは大きく変わります。
特に築20年以上の住宅では、
「表面はまだキレイだけど、内部はかなり傷んでいる」
というケースも多く見られます><💦

■ こんな症状が出たら要注意!お風呂の劣化サイン
① カビが取れなくなってきた
掃除をしてもすぐ黒カビが出る、目地の奥に根を張っているような状態は、素材そのものが劣化している可能性があります。
② 床が冷たい・滑りやすい
昔のお風呂は断熱性が低く、冬場は床が非常に冷たくなります。
また、表面が摩耗すると滑りやすくなり、転倒リスクも高まります💦

③ 壁や天井の変色・ひび割れ
壁パネルの変色や、天井のシミは、内部に湿気が溜まっているサイン!!
放置すると下地の腐食につながります。

④ 排水の流れが悪い・ニオイがする
配管内部の汚れや劣化が進んでいる可能性があります。
表面だけの掃除では改善しない場合は要注意です!!
⑤ 換気扇の音が大きい・効きが悪い
換気不足はカビ・結露の原因になります。
古い換気扇は性能が低く、浴室全体の劣化を早めます><
■ 交換・リフォームのおすすめ時期
以下に当てはまる場合は、リフォームを検討するタイミングです1!
📌使用年数が15年以上
📌冬のお風呂がとにかく寒い
📌掃除しても清潔感が戻らない
📌家族構成が変わった(高齢者・子ども)
📌給湯器や洗面リフォームを検討している
特に水回りは、まとめてリフォームする方が効率的です💪
お風呂リフォームと同時に、洗面・給湯器を見直す方も増えています!!
■ お風呂リフォームを先延ばしにするリスク
「まだ使えるから」と劣化を放置してしまうと、次のようなリスクがあります。
・下地や柱の腐食
・カビが家全体に広がる
・水漏れによる大規模修繕
・冬場のヒートショックの危険性
表面の問題だけでなく、見えない部分の修繕費が高額になることも><💦
早めのリフォームは、結果的にコストを抑えることにもつながります!
■ 最新のお風呂にリフォームするメリット
● 冬でも暖かい断熱構造
今のユニットバスは、床・壁・天井すべてに断熱材が入っており、
冬場でも浴室全体が冷えにくくなっています😊

● 掃除が圧倒的にラク
カビが付きにくい素材、汚れが落ちやすい床・壁のおかげで、
日々のお手入れが驚くほど簡単になります。

● 安全面が大きく向上
滑りにくい床、手すり設置、段差解消など、
将来を見据えた安全な浴室にできます♪
● 節水・省エネ効果
最新のシャワーや給湯システムは、
水道代・ガス代の節約にもつながります💧

■ リフォーム時に一緒に検討したいポイント
・浴室暖房乾燥機の設置
・手すりの追加
・窓の断熱化
・給湯器の交換
・洗面所との段差解消
お風呂単体ではなく、生活動線全体で考えることが満足度アップのコツです💡
■ まとめ:お風呂リフォームは「不便を感じたら」が合図
お風呂の劣化は、ある日突然目に見える形で現れることもあります。
「寒い」「掃除が大変」「古く感じる」
そんな小さな不満が、リフォームを考えるベストなタイミングです!!
15~20年を一つの目安として、
今のお風呂がこれからの暮らしに合っているか、一度見直してみてはいかがでしょうか😊
快適で安心できるお風呂は、毎日の生活の質を大きく高めてくれます✨✨
おしゃれで快適なお風呂のリフォームをお考えの方、
暮らしに寄り添う弊社にお任せください💪
毎日の入浴時間がより快適になるよう経験豊富なスタッフが丁寧にサポートいたします😊